【試合前メモ】vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ[第13節]:前半戦の山場・名古屋Dに勝利するために必要なことは!?

試合前メモ
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バイウィーク明けの広島ドラゴンフライズとの2連戦を2連勝したキングスは、バイウィーク明け初のホームゲームに名古屋ダイヤモンドドルフィンズを迎える。
今季は17勝3敗で西地区2位に着けている名古屋Dに対して、キングスは西地区優勝を成し遂げるためにも絶対に勝たなければならない…

 

前節広島戦観戦メモ

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試合前メモ

試合前に考えていたこと(前回試合からの修正点、対戦チームの特徴、勝利するためのポイント等)や選手への期待する要素を整理。専門的な内容ではなく、あくまで主観に基づくメモです。

クラブ比較

得点 失点 OFRTG DFRTG
琉球 83.4 75.6 118.8 107.7
名古屋D 83.8 71.0 110.9 93.9
SCP FBP PITP STL+BLK
琉球 17.9 8.4 34.8 9.6
名古屋D 15.4 16.0 38.3 12.6

データ引用元

成績詳細 | B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト
B.LEAGUEの「成績詳細」をご紹介。男子プロバスケットボールリーグ、B.LEAGUE(Bリーグ)。

 

キングス

  • どうなるスターター
    前節の広島戦では、広島がコフィ・コーバーン、ドウェイン・エバンス、メイヨ・ニックというサイズのある3BIGをスターター起用してきたため、カーク、クーリー、ローの3BIGがスターター起用された。
    名古屋Dにも、外国籍ハンドラーのアーロン・ヘンリー、帰化選手のカイル・リチャードソンがおり、前節千葉J戦では、ヘンリー、リチャードソン、エサトンの3BIGがスターター起用されている。
    基本的には、前節同様、カーク、クーリー、ローの3BIGでローがヘンリーにマッチアップする形だと思われるが、仮に変更があれば、セカンドユニットの組み合わせも変わるため、桶谷HCの采配にも注目だ。
  • ゲームクロージングを改善できるか
    前節広島とのGame2では、4Qの重要な時間帯でのプレー選択の判断が悪く、わずか9得点に抑えられ、2桁あったリードも1ポゼッション差まで縮まるキツイ試合展開だった。
    今季の名古屋Dは好調で、クロスゲームも勝ち切っているチーム。クロージングの時間帯で隙を見せることがないように、チームで共通認識をもって、最適なゲームコントロールをしたい。
  • 目指せ「80」
    今季、平均失点が71.0点の名古屋Dが敗れた3試合は、いずれも相手が「80」点以上の得点を挙げている。キングスの平均得点は83.4点と、いつも通りのプレーができれば「80」の壁は越えられそうだが、リーグ最少失点のディフェンスを誇る名古屋D相手にどこまで点を伸ばせるかに注目だ。
    論理の飛躍、極端な話かもしれないが、名古屋Dはオフェンスも素晴らしいチームなので、キングスは「80」点以上取らなければ、勝つ確率は低くなるだろう。

 

注目選手:岸本隆一

前節広島との2連戦を見る限り、まだバイウィークで鈍った試合勘やシュートタッチを取り戻せていない印象の岸本。
岸本が不調ながらも広島に連勝できたことはチームにとって大きな収穫ではあるが、名古屋Dに勝つためには、岸本の活躍が欠かせない。
ホーム沖縄アリーナで、感覚を取り戻し、バイウィーク前のようなパフォーマンスを発揮してくれることを願っている。

 

名古屋D

  • リーグNo.1ディフェンスチーム
    今季の名古屋Dはなんといってもディフェンスが堅く、平均失点、DEFRTG、スティール数で堂々のリーグ1位、ブロック数もリーグ2位と素晴らしい成績を残している。(24秒バイオレーション誘発数もダントツだとか…)
    また、今季加わったアーロン・ヘンリーは、個人としてもリーグトップの1試合平均2.5スティール、リーグ3位の1.2ブロックを記録しており、攻守でチームを引っ張る存在になっている。
  • リーグNo.1オフェンスリバウンド
    オフェンスリバウンドといえば、キングスまたは、ジャック・クーリーを思い浮かべそうだが、今季、ここまでリーグで最もオフェンスリバウンドを取っているチームは名古屋Dだ。
    インサイドの要スコット・エサトン、帰化選手のリチャードソンはもちろん、日本人選手もオフェンスリバウンドを拾っており、リーグ2番目のセカンドチャンスポイント数に繋がっている。
    (日本人選手がリング下に取りに飛び込むケースもあるが、ロングリバウンドを回収しているイメージが強い)
  • ディフェンスチームだが、点の取り合いもできる
    今季の名古屋Dはディフェンスのチームとのイメージが強いが、実は点の取り合いにも対応できるチームである。西地区首位決戦となった長崎との2連戦では両チームのスコアが両日ともに87点以上で、守るのが難しくなれば、より点を取って勝負するスタイルに変化できる。
    ロスターの名前を見ても、アーロン・ヘンリーや今村佳太、齋藤拓実、スコット・エサトンなど得点能力が高いプレーヤーが揃っており、攻守でレベルと質の高いバスケを行えるチームだ。

 

注目選手:今村佳太

キングスを退団し、名古屋Dで2年目を迎える今村。
キングス退団時には、「このチーム(キングス)を倒したい」というコメントがあり、少し物議を醸したこともあったが、昨季はキングスが2連勝して、「キングスは簡単に倒せない」ことを証明した。
今季は、チームとして怪我人も少なく、好調な状態で沖縄に乗り込んでくる。
昨季は「倒せなかった」悔しさをプレーで晴らしに来ると思うので、今村のパフォーマンスには注目したい。

(退団時には今村に対して複雑な感情を抱いていたが、昨季の対戦で、今村への未練は吹っ切れた感じがある。今節も「愛のある大ブーイング」で歓迎したい。)

 

キングス勝利へのカギ

  • 1Qファーストパンチを決められないこと
    前節広島戦までの20戦を振り返ると、キングスが敗戦する試合では、1Qでビハインドを背負って、2Qと3Qで強度を上げ詰め寄るも逆転できず、4Qで力尽きて接戦に勝ち切れないという傾向がある。
    また、ホームの沖縄アリーナでは、4Qに相手の点数が増える傾向があり、Q得失点では-1.7点という数字になっているので、1Qからビハインドを背負わず、リードして4Qに臨めるようにしたいところだ。
  • ポゼッション回数を増やす
    名古屋Dの特徴として、スティールとオフェンスリバウンド数がリーグNo.1で、平均失点がリーグで最も少ないということがあるが、そのような隙がないチームに勝つためには、ワンポゼッション、ワンプレーをこれまで以上に大切にする必要がある。
    名古屋Dの攻撃回数を増やすターンオーバーを控え、名古屋Dにオフェンスリバウンドを許さないこと。(ヘンリーとマッチアップするだろう脇、ドットソンのハンドリングと3Pシュートが外れた際のロングリバウンドには要注意)
    逆にキングスは、激しいディフェンスで名古屋Dのターンオーバーを誘い、オフェンスリバウンドに日本人選手も参加することが、ポゼッション回数を増やし、勝利を手繰り寄せるカギになるだろう。

 

以上、試合前メモでした。

観戦メモ

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