【つぶやき】シーズン再開とドラフト会議。~キングスの決断と第2回ドラフト会議への提案~

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キングスが年末年始のホーム戦、天皇杯と結果を残せなかったため、「体制強化(変更)or来季以降を見据えた舵を切るべき」という旨のつぶやきを書いた。

【つぶやき】天皇杯敗退…苦戦が続くシーズン…キングスは今後どこに舵を切るべきなのか。
今季ここまで18勝12敗と苦戦を強いられ、連覇のかかった天皇杯でも3回戦敗退を喫してしまった琉球ゴールデンキングス。浮き沈みが激しいシーズンの中で、リーグ戦中断期間にキングスフロントは”決断”を下すのか!?一キングスファンとしての率直な意見を書き連ねる。

結果的にオールスターブレイクに体制変更等は見られず、シーズン前半戦と同様の布陣で戦うことを選択したキングスは、初戦のEASLマカオ戦に勝利、千葉ジェッツに初のアウェイ連勝、前半戦で敗れた滋賀にしっかりリベンジを果たすなど幸先の良いリスタートを切った。
”応援したいキングス”、”応援していて楽しいキングス”が戻ってきて、正直、前言撤回、掌返しをしたいところだが、まだCS出場圏外で油断できない状況、2月にバイウィーク(代表)が控えているので、それまでは意見を変えず、”全力応援”しながらチームの状況を見守りたいと思っている。

”決断”の基準を2月のバイウィークとするならば、対戦カードを考慮しても残りの7試合(EASL含む)を1敗以内、多くとも2敗以内に抑える必要があると考えているが、仮に負け越すようなことがあると、”責任論”、”体制変更論”が再燃することは避けられない。
そのため、一ファンとしては全勝して「Win now」、「All in」と一択と断言できる状況を作ってもらいたい。(スライディング土下座&キングスグッズを大量買いする準備はできている)

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初回ドラフトはゼロ指名

Bリーグ初のドラフト会議が29日に開催され、1巡目から3巡目までで11名の選手が指名されたが、キングスはいずれも指名を回避した。

キングスとしては指名を検討した選手がいただろうが、指名順が遅かったことや、これまでと比べて高額な最低保証年俸、来季から導入されるサラリーキャップなど諸々を考慮しての判断なのだろう。

また、キングスにはU22枠で平良宗龍、佐取がおり、21歳になる崎濱、24歳になる脇と若い世代の選手が多くいる。勝利と育成の両立が課題の中で、若手を育てるリソースも有限であるため、今回指名回避をして、今いる選手に集中する決断は強く支持したい。

(長年アシスタントコーチを務めていた森重さんがスカウティングディレクターに就任して、ドラフト候補の選定も行っていたことから、その労を労う意味も込めて1人は指名あるかな~と思っていたが…シーズンオフの補強、来年のドラフトに期待したい)

 

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第2回ドラフト会議案

108名のエントリーの中からたった11名の指名。
1巡目6名、2巡目2名、3巡目3名で、参加した23クラブ中13クラブは1人も指名しなかったドラフト会議。YouTubeの配信を通してその模様をチェックしていたが、「指名回避」という発表がなされるたびに、会場の雰囲気、待機選手のムードも重くなっているように感じた。

新リーグへの過渡期、初の試みで盛り上がりに欠けたのは、ある意味仕方がないことなのかもしれないが、Bリーグドラフトを”一大イベント”にするために思いついたことを第2回ドラフト会議案として記しておきたい。

前提条件の整理

  • 来季もドラフト会議を開催予定
  • 指名順は来季も同率抽選
  • 指名は完全ウェーバー制
  • 指名巡・属性によって最低保証金額が”固定”

変更案

  • 完全ウェーバー制から1巡目「入札抽選制」へ変更
    • 2巡目の指名巡抽選導入
    • 2巡目以降のウェーバー制
  • 最低保証年俸を巡目順位による傾斜設定
  • 2巡目の指名回避で指名終了

完全ウェーバー制から1巡目「入札抽選制」へ変更

来年開催分までは順位の適用ができない状況での開催となるため、指名権獲得確率はドラフト参加クラブ一律に設定される。順位の抽選はチェアマンがポットの中から手動で選ぶスタイルだったが、昨年12月の抽選会では「東地区に指名上位が偏っていて、ポット内が混ざっていないのでは?」等の声も見られ、見ている側としてもチェアマンが淡々とくじを引くだけでは盛り上がりに欠けた印象だった。そのような抽選会(同一確率抽選)を行うくらいなら、いっそのこと1巡目指名巡抽選をやめて、1巡目は「入札抽選制」にした方が、有望株への競合→くじ抽選で盛り上がりを演出できるのではないだろうか。(第3回からは順位による確率傾斜抽選・完全ウェーバー制に戻す)

最低保証年俸を巡目順位による傾斜設定

今回のドラフトで指名回避が続出した理由の一つに最低保証年俸が高額ということが考えらえる。日本の大卒で1巡目1800万円、2巡目で1400万円、3巡目以降は1000万円という金額だが、問題なのは、1巡目上位指名でも、1巡目下位指名でも、同じ日本の大卒という属性・カテゴリーなら最低保証年俸が変わらないということだ。NBAドラフトでは順位によって契約金額に傾斜が付けられているが、Bリーグドラフトではそれがないため、指名順が下位になるほど1巡目1800万円が高額に感じ、指名回避、2巡目、3巡目と指名巡を下げることに繋がっているのではないだろうか。

2巡目の指名回避で指名終了

2巡目を回避したクラブが、3巡目で参加できるのは意味が分からない。
2巡目で指名できたはずのクラブが2巡目を回避して、3巡目で指名する。指名された選手にとっては「あなたに2巡目の金額は相応しくない」と言われているようなもの。
2巡目で指名を回避した場合、3巡目の指名参加権が喪失する制度設計にすれば、他のクラブの出方を伺って2巡目を回避して、3巡目で指名するなどの興ざめる駆け引きを防げるのではないだろうか。

(三遠は3巡目参加意思を示して、3巡目1位を獲得したのに指名を回避したのは何?!ボタンの押し間違い??)

 

以上が来年開催予定の第2回ドラフト会議への提案である。おそらく、今回と仕様が変わることはないだろうが、Bリーグドラフトは一人の選手の人生を左右するもの。明るい雰囲気で祝いたい。会場が通夜のような雰囲気ではBリーグに夢を見るバスケ少年が増えないよ。

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